TRC東京流通センター(@大田区平和島)で、開催された文具女子博に行ってきました。
2017年の今年が開催初めてとのこと。文具好きにとっては夢の祭典です。2週間前からワクワクして待っていました。SNSで前日のコメントを見る限りすごく混んでいるようだったので、覚悟して行ってまいりました。
文具女子博2017の様子
東京モノレールの流通センター駅から徒歩1分のところにある、東京流通センターが会場です。改札前出てすぐに建物が見えるので、迷うことはありません。
開場10分前に到着しました。入り口前はたくさんの人だかりになっており、開場するとじわじわと進んでいきます。相当な時間がかかると思っていたのですが、結構すんなり建物の中に入れました。
入り口で\500の入場料を払います。SuicaやPASMOなど交通系のICカードが使用できるのでスムーズです。入り口受付からすぐのエスカレータで2階へあがります。
会場エリアの前にはフォトスポットが!巨大消しゴムとかテンションがあがりますね。
数多くのブースが並ぶ会場へいざ入場
10時台は開場してすぐのせいか、そこまで混みあっていませんでした。入場してすぐはワークショップの列に並ばれている方が多かったようです。
さて、今回の私の大本命であるコクヨのブースに足早に向かいます。コクヨのブースは右手の入り口から入ってすぐのところにありました。
普段から、測量野帳をスタンプ帳として旅行のお供にしているので、限定デザインの野帳が欲しかったのです。
あと、お目当てだったのがこの測量野帳ピンズ!5点購入すると、いただくことができます。これも文具女子博の公式Twitterで写真で見ていてほしかったノベルティでした。限定デザインの野帳(通常版と違って\500もしました、高級品です)と野帳クリアカバーを購入してピンズをゲットしました。ちなみに、測量野帳を愛用している人をヤチョラーと呼ぶらしいです。今回初めて知りましたが。
野帳と同じ素材の2018年スケジュール帳も販売されていました。
オリエンタルベリーのブース。かわいい御朱印帳がたくさん売っていました。
カミテリアのブース。ひとことメッセージが送れるメモ帳。立体にできます。シロクマとかパンダとかいろいろあって可愛かった!
HIGHTIDEのブース。会場限定の「わたしのペン」を探したのですが品切れのようでした。おどうぐばこもレトロでかわいかったので、悩みに悩んだのですが他の品でだいぶ散財しそうだったのであきらめることに。
鎌倉に店舗を構えているコトリのブースです。ここもすごくデザインが好みでした。
御朱印帳がかわいい。赤と紺がありました。
消しごむのシードのブース。消しごむのデザインのスーツケースが置いてありました。上に載っている巨大消しゴムは、本物の消しゴムとのこと。\10,000するそうですよ!
ツバメノートのブース。こちらもレトロでかわいいノートがいっぱい。
さて一周して入り口に戻ってきました。女子文具アワードという投票用の展示がされていました。ここで人気商品を確認してから回った方が効率的だったかも。11時半を過ぎてかなり会場が混みあってきており、人気のブースは商品まで到達するのが大変です。
一通りの買い物が終わったので、文具女子博オリジナルグッズをゲットしに行きました。
お会計の近くにブースがあります。ブースが狭いせいか人がごった返しており手に取るのがかなり大変でした。
文具女子博限定のアイシングクッキー。
ボールペンやメモ帳、ミニノリがありました。「文具女子博」のロゴが入っています。オリジナルの響きに踊らされてまんまと数点購入…。
いろいろ購入してお会計へ
「買いすぎてしまった」と思ってレジに並んたのですが、レジにいる文具女子たちはもっといっぱい購入している人も多かったので「何か買い忘れていて後悔しないかな…」と逆の不安に。
前日のTwitterで調べると「レジ待ち1時間」と書いている方がいたので、不安だったのですがスムーズにレジまで進めました。12時前だったのですが、並んだのは10分くらいです。
びっくりすることに購入金額は\6,000を超えていました。来る前はお目当てのものだけ買おうと思っていたのに、恐ろしい。
買い物を終えて外に出ると黒山の人だかりが!!
入場規制もかかってたようです。早めの到着をオススメします。
本日購入したステキな文具
本日購入したものです。
限定野帳や2018年スケジュール帳、付箋や封筒などなど。見ているだけでもテンションがあがる文具をたくさん購入。大満足でした。
どうしても欲しかった測量野帳ピンズ。山バッチと並べてさっそく壁に飾っています。
文具女子博まとめ
文房具が好きな方にはたまらないイベントだと思います。
ただ、文具女子の名のとおり、デザインは女子向けのアイテムがほとんどです。限定アイテムや、購入特典などが各ブースに用意されているのでついつい買いすぎてしまいました。予算を決めておいた方がよいかも。来年も開催されるようであれば、また是非行きたいと思います。
文具女子博2018に参加しました
パワーアップした文具女子博2018にも参加しました。是非、ご覧ください。
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