直接コンセントに挿して充電できるモバイルバッテリーを購入しました。
商品名はAnker (アンカー)で発売されている「Anker PowerCore Fusion 5000」です。
それでは、開封してみます。
2000円ちょっとの安価な商品ですが、パッケージがしっかりしていました。
商品内容は3点で、必要最低限って感じです。
- モバイルバッテリー本体
- USBケーブル
- メッシュポーチ
モバイルバッテリーとしての役割は当然果たしてくれます。バッテリー残量は青いメーターでわかるようになっています。
スマートフォンが充電されることを確認。
5000mAhのバッテリー容量はスマートフォンフル充電が2回以上可能です。
ここからが本題です。
モバイルバッテリー自体にプラグが収納されているので、直接コンセントに挿せるようになっています。
コンセントに刺すとこんな感じです。細長いため、壁についているコンセントで使う分には問題なしです。ただ、何口もあるような電源タップだと端っこにつける必要があります。
モバイルバッテリーとスマートフォンの同時充電が可能です。この商品の一番のポイントがここにあると思いました。
- 充電ケーブルが不必要になる
- 一つのコンセントでモバイルバッテリーと端末の充電を同時に行える
大容量のモバイルバッテリー一つあれば十分と思いますが、旅先のカフェや移動の際の新幹線やバスでもコンセントが増えてきたので、過不足なく電気を拾えるというのが一番のメリットだと思います。
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